グリストラップ・浄化槽の油脂汚泥処理は山梨の清掃業者(有)創美社まで

合併浄化槽

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合併浄化槽の汚泥分解システム


合併浄化槽は、台所、トイレ、洗面所、風呂場等から出る汚れた水をきれいにする浄化槽です。
一般的に浄化槽といわれるものは、水洗トイレの汚水だけを浄化する「単独浄化槽」と、水洗トイレ汚水と台所排水等の生活雑排水をあわせて浄化する「合併浄化槽」があります。現在は「単独浄化槽」の新規設置は法律で禁止されています。

場 所複合リゾート施設の合併浄化槽
処理対象人数567人
計画流入汚水量142立方メートル/日
処理方式接触ばっ気

▲施工前の状態です

▲施工後の状態です

合併浄化槽

トイレやお風呂、台所を使うと、生活排水が生じます。生活排水をきれいな水にできる設備が合併浄化槽です。合併浄化槽は一定以上、水の汚れを浄化できるものが該当します。具体的にはBODと呼ばれる水の汚れを示す際の指標が使われ、BOD除去率が90%以上で、浄化した水のBODが1リットルあたり20mg以下でなければなりません。これは下水道処理場とほぼ同じ浄化性能であることを示しています。

本来なら汲み取りしないと排水不良が起きる

浄化槽は汲み取りという清掃作業が必要です。浄化槽は各排水から流れ込んだ汚水を固形物と液体に分離するため、固形物が蓄積されます。また汚れた水を浄化する際に、泥などの汚物も発生します。放置しておくと、悪臭が発生したり、排水不良が起きたりなど、浄化槽の性能が低下する恐れがあるので、本来なら定期的な清掃が欠かせません。

特許取得の『グリストラップ油脂分解システム』を応用

当社で独自開発した『グリストラップ油脂分解システム(特許取得)』を使い、合併浄化槽の汚泥を分解いたします。通常のバキューム清掃に比べて大幅な清掃経費削減となります。

合併浄化槽の汚泥分解に至った経過

弊社はグリストラップの油脂汚泥分解システムを長年研究実践してきました。
合併浄化槽の汚泥の分解につきましては初めての試みであります。
きっかけは、大手食品会社の浄化槽を管理している会社からの相談です。食品会社の浄化槽の水質が良くなってきている事に気が付いた担当者が、原因を調べる過程においてグリストラップの存在に気が付き観察をしていたそうです。
弊社でも油脂汚泥分解システムは頻繁に改良を重ねて現場で試しております。グリストラップの油脂汚泥分解が進むに伴い浄化槽へ流れる水質も改善して行き、浄化槽の水質もよくなって来たと考えられます。
グリストラップの油脂汚泥分解システムにでは実用新案も取得しております。
相談内容は複合リゾート施設の汚水が集まる中間ポンプ槽に溜まった汚泥を軽減する事ができないかとの相談でありました。現場を見に行き、大量の汚泥が溜まっており大変な状況になっていました。
テスト的に実験は始まり、グリストラップとは構造が違いますので、機材を試行錯誤しながらのテストが始まりました。約一年後にはポンプ槽の汚泥がすべて分解され層の水質も問題なくまた、テスト期間中での水質検査も良好でした。結果水質検査の項目はなくなり、目視となりました。
次の相談です。
ポンプアップした先に合併浄化槽があり、汚泥の引き抜きに多額の費用がかかっているそうです。
引き抜きの時期が迫っており、汚泥を減らす事はできますかと聞かれ、考え方は同じですので、大丈夫でしょうとの事で始まりました。
考え方が同じとは、微生物が関与している事、弊社のやっている事は微生物の住む環境の改善です。
この合併浄化槽の最終の排水は浸透式であります。
沈殿槽に溜まった汚泥を分解させながら排水の基準を達成させなくてはなりません。
このような合併浄化槽で汚泥の分解が可能なならば浄化槽メーカーまた専門家の方々が、すでに装置化ができている事と思います。
現状世の中にはこのような装置はないのでしょうか。
この現場では沈殿槽に大量の汚泥がたまっているのです。試行錯誤しながらのテスト、気になるのは最終の排水の水質。約八ヶ月が経ちました。汚泥は驚く量で分解して減っています。
気にしていました途中の排水の水質基準も達成しています。
グリストラップの油脂汚泥分解の事は山梨大学との共同研究もしており、一回目の共同研究が終わり、油脂汚泥が分解されていることが証明されました。今後は油脂汚泥分解におけるシステムの有用性についての共同研究に進んでいく予定であります。
合併浄化槽での汚泥分解につきましては弊社でも初めての試みです。皆様の知識を基に、山梨大学教授、浄化槽管理会社担当、浄化槽施設の担当者が浄化槽の現場に集まって頂き、問題、課題等を話し合って頂きました。
結果それぞれの方が納得することができ、浄化槽の汚泥分解が適切に進み汚泥の減少、排水基準の適正化が確認されました。
その結果、施設の浄化槽担当者が今回の汚泥引き抜きは当面見合すという事になり、数百万の費用が掛からなくなり、その費用で浄化槽の改善もする事になりました。
以上の経過で合併浄化槽の汚泥分解、削減の試みは始まりました。
この事実を社会に認知して頂けたら、大いに社会にやくにたち、貢献できる事と思っています。
現状浄化槽の業界、専門家の方々の今までの固定観念が強く社会的認知には程遠いのが現状です。
今後は、多くの分野の方々に現状を見て頂き多くの方々に認知して頂く事が必要かと思っています。
産業廃棄物を出さない事を目指して、今でもこのシステムは日々改良、改善をして進化しています。

河野

施工事例

▼浄化槽管理会社も対応できない臭い除去

マンションの合併浄化槽抜き取りの後、臭いの苦情があり浄化槽管理会社も対応できず。弊社のシステムを設置して臭いはおさまりました!


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